婚活で手を繋ぐのはいつ?繋ぐべき?気配りポイントを徹底解説
婚活中に交際が順調だからこそ
「婚活デートで手は繋いでいいの?」
「手は繋がないといけないの?」
「手を繋ぐタイミングはいつなの?」
と、手を繋ぐことで悩むことはないですか?
繋いでいいのか、いけないのかを知り、タイミングやチェックポイントが分かれば安心して踏み込めますよね。
この記事では、婚活で手を繋ぐために大切な事をお伝えします。
ご結婚までを見届けてきた経験から、実際の婚活で実践されている具体例をお伝えしますね。
大切なポイントを知れば、婚活は上手くいきます。
この記事では手を繋ぐお悩みについて
・婚活デートで手は繋いでいいの?
・手を繋ぐ前のチェックポイント
・婚活で手を繋ぐにはタイミングが命
・手を繋ぎたくない場合の理由と対応策
の観点から解説します。
この記事を参考にして、安心して最初のスキンシップに踏み出しましょう。
婚活デートで手は繋いでいいの?
最初にズバリとお答えすると、結婚相談所で出会った婚活デートで手は繋いでOKです。
出会ったきっかけがお見合いなだけで、出会いに変わりはないですよね。
むしろ私は推奨しています。生理的に嫌だった場合には、どんなにお互いの条件が良くても結婚にはたどり着けないです。一つの見極めポイントとして手を繋ぐことでわかります。お互いに好意があれば自然と繋ぎたくなりますよね。
意識的にムリをして繋ぐことはないですが、手を繋ぎたいなら遠慮せずに繋いでくださいね。
手を繋ぐ前のチェックポイント
どちらかの気持ちだけが先走りして繋いでも上手くはいかないですよね。
ここでは手を繋ぐ前のチェックポイントをご紹介します。
・毎日連絡等の日々のコミュニケーションが充分に取れていますか?
・敬語から打ち解けフランクに話せていますか?
・結婚がイメージできる話や家族の話もオープンにできていますか?
①毎日連絡等の日々のコミュニケーションが充分に取れていますか?
基本的なコミュニケーションと信頼関係が希薄だと時期が早いです。
デート何回目などのセオリーもなく、会う間隔にもよりますし、お二人の距離感により違うのでデートの回数で判断はおススメしないです。
連絡頻度やコミュニケーションの密度で様々ですが、信頼関係が築けてからにしましょうね。
②敬語から打ち解けフランクに話せていますか?
打ち解けるには、コミュニケーションの回数と密度がカギを握っています。
もう交際一ヵ月だから等の期間やデート回数ではなくお二人の距離感しだいです。
また下のお名前で呼び合ったり、一緒に笑ったり、冗談を言えたりが一つの目安になります。
時間や回数ではなく大切なのは距離感です。
③結婚がイメージできる話や家族の話もオープンにできていますか?
お互いが好意を持っていたら、結婚がイメージできる話や家族の話題が出てきます。
仲良くなりたい、お相手のことが知りたい、自分のことを知って欲しいと思うのは自然です。
目先の条件の擦り合わせではない、お互いのことが話せているかがポイントです。
婚活で手を繋ぐにはタイミングが命です
初めて手を繋ぐにはタイミングが命です。
先のチェックポイントがクリアできていたら、タイミングをいつにするかで迷いますよね。
ここでは代表的な絶好のタイミングと、勇気が出ないときのワンステップをご紹介します。
・夜デートでの帰り道がタイミング
・人混みがタイミング
・車道や階段がタイミング
・勇気が出ないときのワンステップ
① 夜デートでの帰り道がタイミング
昼間のデートと違い夜は街の景色も変わり人目も気になりにくいので、手を繋ぎやすいです。
最寄り駅等のゴールが決まっていると繋ぎやすいですね。
② 人混みがタイミング
人混みでは、はぐれないためにも自然に手を繋ぎやすいです。
これは女性からでも繋ぎやすく絶好のタイミングといえますよね。
③ 車道や階段がタイミング
車道や階段などはエスコートとして自然に手を繋ぎやすいです。
実際に車道は危なく、ヒールで階段は心もとないので、絶好のタイミングですよね。
④勇気が出ないときのワンステップ
いきなり手を繋ぐことに、どうしても勇気が出ないときは「手を繋ぎましょう」とお声かけするのがおススメです。
この場合は動作、状況が変わる瞬間がタイミングです。レストランを出た時、人混みに来た時、車道や階段に差し掛かった時などチャンスは沢山ありますよね。
チャンスは一瞬です。見逃さずに勇気のお声かけで繋いでいきましょうね。
手を繋ぎたくない場合の理由と対応策
手を繋ぐことばかりをご紹介してきましたが、実は手を繋ぎたくない場合もありますよね。
ここでは繋ぎたくない理由2選と対応策をご紹介して解説していきます。
・まだタイミングではなかった
・生理的に無理だった
・対応策
① まだタイミングではなかった
お相手のことは嫌いではないけど、コミュニケーション不足でまだタイミングではないこともあります。
その場合は率直にもう少し仲良くなってからとお伝えしましょう。
時期を逃すと交際終了になるケースもありますが、自分の気持ちに嘘をつくのはおススメしないです。
敬意を払いつつも正直にお伝えすることが、お相手に誠実であることに繋がります。
またそれで交際終了になるなら、そこまでのご縁と割りきって構わないです。
② 生理的に無理だった
条件や描いた理想が先行しがちな婚活では、手を繋ぐことで実は生理的に無理だったと気づくきっかけになる場合があります。
その時は感情関係なくすっぱり交際終了にするのが賢明です。
どう巡っても、条件だけでは結婚はできないですし、万一勢いで結婚しても続かないです。
ドライなようですがお互いの貴重な時間を奪うことになるので、この場合は交際終了の一択です。
③ 対応策
手を繋ぎたくない場合は、両手を塞ぐのが最大の防御です。ポケットに手を入れてしまう、バッグやハンカチを両手に分けて持つなどの工夫をして、その日は早々に失礼しましょう。
先にもご案内しましたが、コミュニケーション不足で、まだタイミングではない場合は勇気を持って率直にお伝えしてください。
そしてそこからが大切です。ぜひ仲人に相談をしてください。
まだタイミングではなかったのか、実は生理的に無理だったのかの整理がつかない場合もあるでしょう。仲人に相談することで整理整頓されて、まわり道することなく今後の対応策が見えてきます。
時には先方の仲人と連携を取り、お二人の出会いがいいご縁になるように両者仲人が架け橋になりサポートしています。
手を繋ぐことは奥深い
いかがでしたか?この記事では
・婚活デートで手は繋いでいいの?
・婚活で手を繋ぐにはタイミングが命
・手を繋ぐ前のチェックポイント
・手を繋ぎたくない場合の理由と対応策
について詳しく解説してきました。
手を繋ぐこと1つでも、コミュニケーションやタイミングが大切とお伝えしてきましたが、お相手ありきの婚活ではとても奥深い意味がありましたよね。
手を繋ぐのは結婚へのステップです。
ぜひヒントにしていただいて、ご自身の望んだ結婚叶えましょうね!
この機会にぜひお気軽に無料カウンセリングをご利用ください。
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