【婚活】真剣交際するタイミングは?期間と確認するべきポイント
【婚活】真剣交際するタイミングは、相手の了承を得てから
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仮交際から真剣交際まで進めたいとき。頭の中に浮かぶのは、「どうやってお相手に真剣交際を申し込めば良いのか」ということではないでしょうか。順調に交際が進んでいたのなら、なおさら切り出すタイミングがうまく掴めずに、このまま普通のお付き合いがズルズル続いてしまいそうですよね。今回は仮交際から真剣交際に進められるベストな期間と、成功した後に確認しておいた方がよいポイントなどを、一挙に紹介していきます。
真剣交際に至るまでのベストな期間は1ヶ月~2か月
仮交際からお付き合いを1ヵ月から2ヵ月ほど続けたあと、好意を持った好きなお相手に真剣交際を申し込むのがベストといえます。意気投合しているのに、ここで時間をかけてしまうとお相手が痺れを切らしてしまう恐れもありますし、1ヵ月以内と期間が短いまま真剣交際を申し込んでも、お互いのことをよく知らないのに難しいと考える方もいるでしょう。真剣交際を申し込むには、長すぎず短すぎずの1ヵ月から2ヵ月。その間にお相手と親密になれるように、コミュニケーションをとっていってくださいね。
お相手と真剣交際できたら、良好な関係を築けるように進めていく
仮交際から真剣交際までに至ったあとも、引き続きお相手とのやり取りを欠かさず、デートを積み重ねていきましょう。真剣交際できたからといって安心モードになると、お相手の気持ちが冷めてしまい、結婚まで辿りつけない可能性があります。お相手を手放したくないのであれば常に良好な関係を築けるように、お相手への配慮を忘れないようにしてくださいね。
真剣交際をしている間に、お相手と確認しておくこと
「真剣交際したら、結婚まではもうすぐ!」と思う方がいるかもしれませんが、実はまだ考えておかないといけないことが2つあります。結婚まで意識しているのなら、こちらの確認を怠らないようにしてくださいね。
お互いの価値観・考え方のすり合わせ
結婚に至るまでに、より深いお2人の価値観や考え方をすり合わせていく話し合いが必要です。すべての価値観や考え方がピッタリ合わなくてもよいですが、すり合わせ・確認をしておくことで、後から問題が出る心配も少なくなります。違った環境で生まれ育ったもの同士が一緒に暮らすが結婚。しかも、男性と女性の違いだけでも価値観や捉え方が違ったりするものです。生活面や金銭面・将来のことまではお互いに包み隠さずに話しておくと、結婚後もスムーズにいく可能性が高くなるでしょう。
家族や両親の挨拶のこと
真剣交際が続いて、お相手との結婚が明確にみえてきたのであれば、お互いの家族・両親の挨拶に行くことも考えなくてはなりません。お互いの家族・両親の挨拶はどうするかなどの話を進めておくと、お相手も「結婚のことについて、きちんと考えてくれているんだな」と安心してくれるでしょう。いつなら挨拶に伺えそうか。ご両親、ご兄弟はどのような方たちなのか。その辺りも2人で話し合っておくことで、挨拶に伺ったとき必要以上に緊張しなくてスムーズに運べると思います。
真剣交際からプロポーズまでのタイミングは?
真剣交際からプロポーズまでのタイミングは、人によってそれぞれ違います。「もうこの方以外考えられない!」とお互いが感じれば、真剣交際から早いうちにプロポーズから結婚まで進められるでしょう。かといって長く付き合っていても、あなたやお相手の都合によってタイミングが遅くなることもあります。プロポーズするのに平均はありませんので、2人のタイミングがピッタリと合ったうえで、告白してみるのが良いといえるでしょう。とはいえ、多くの結婚相談所の交際期間は6ヶ月と期限を設けてます。結婚前提の出会いですので、半年あれば見極めるには充分な時間があると考えています。
お相手の気持ちに配慮しながら、真剣交際までのプランを練ろう!
真剣交際を申し込むとなると、自分だけでなくお相手の気持ちも考えなくてはなりません。そのためには真剣交際を申し込む前に、あなたとお相手の考えていることや将来についての相談を、担当仲人やカウンセラーさんに欠かさず行っておきましょう。そこはプロ、経験からの千里眼で確実なアドバイスをしています。うまく成功したら、次のベストなタイミングでのプロポーズ、結婚までのプランを相談していくのが得策です。確かな支えを味方につけて、お相手と交際を進めながら、焦らずに関係を築きあげて望んだ結婚叶えていきましょうね。
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