お見合い写真の写りが悪かったら思い切って撮り直したほうがいい理由とは?
お見合い写真の写りが悪かったら思い切って撮り直したほうがいい理由について
この記事を読むための時間:3分
せっかくスタジオやプロカメラマンにお見合い写真を撮ってもらったのに、出来上がった写真の写りが悪くて悩んだことはありませんか?お見合い写真の写りが悪いことで悩む人は、男女問わず多くいます。写真写りが悪いと「やっぱ撮らなきゃよかった」「お見合いにつながらない」と気持ちが沈んでしまいますし、婚活がうまくいかなくなり自虐的になりがちです。
お見合い写真の写りが悪いと思ったら、何が原因かを突き止めたうえで撮り直しをおすすめします。お見合い写真の写りがお見合いそのものの成功を左右しており、写真写りが悪いことで実際は素敵なのにお断りされてしまう場合もあるのです。今回は、お見合い写真の写りが悪い良くある理由と、撮り直しに行く際に確認したいポイントを紹介します。
お見合い写真の写りが悪くなる良くある理由3つ
お見合い写真の写りが悪くなるのは、主にどのような理由があるのでしょうか。よくある3つの理由を紹介します。
1) 緊張しすぎてしまう
普段、写真をスタジオで撮ることなんて滅多にありませんよね。緊張しすぎて、笑顔が消えたり顔が引きつってしまったりと、かえって暗い印象を生み出してしまうのです。緊張しすぎて撮影に入ってしまうことから写真写りが悪くなる現象に繋がり、出来上がりを見て更に落ち込んでしまうといった負の連鎖に繋がります。緊張しすぎてしまって本来の自分の魅力が発揮できないのは、スタジオ撮影でよくある出来事です。しかし、出来上がった写真に満足できないことから緊張しすぎたことに自己嫌悪を抱いてしまい、落ち込んでしまうのです。
多くの方がお見合い写真にネガティブ
結婚相談所に登録される多くの方は、写真を撮ること自体に抵抗がある傾向にあります。写真に抵抗がある方は「撮影されるのは嫌だな」という気持ちになりがちです。写真を撮ること自体をネガティブに捉えてしまうため、ネガティブな気持ちが無意識に表情に出てしまうことで、お見合い写真の写りの悪さに繋がります。
2) 素人撮影で大失敗
婚活のノウハウを知らない素人が撮影してしまったことによりスナップ写真化し、本人の良さを引き出せないのも写真の写りが悪い理由のひとつです。結婚相談所の中には「ありのままのあなた」をコンセプトにした場所もあり、自分でお見合い写真を手配するケースもあります。しかし、本人の魅力を出すことができず写真写りも悪くなり、実物とかけ離れてしまいがちなのです。
3) カメラマンとの相性問題
意外と良くあるのが、カメラマンとの相性が合わないことによって写真写りが悪くなる現象です。カメラマンに身を委ねられず、指示を無視したりそっけない態度をしたりていませんか?
これは、カメラマンを信用してない場合に生じます。カメラマンは、撮影のプロです。お客様であるあなたの緊張度合いを見て、雑談を取り入れる等で緊張をほぐしてくれます。それだけでなく、雑談をしている中で「どんな性格タイプの人か」とか「撮影にかける意気込みの有無」を探っているのです。カメラマンを信用できなかったり緊張しすぎて話を聞いていなかったりすると、出来上がりのお見合い写真もイマイチな仕上がりになってしまいます。
お見合い写真の写りが悪かった場合は撮りなそう!ポイント3つ
結婚相談所での婚活は、お見合い写真の第一印象が非常に重要です。あなたの印象は写真でほぼ決まってしまうと言っても言い過ぎではありません。
なかなかお見合いの申し込みが入らない場合、お見合い写真の撮り直しすることによって、これまで入らなかったお見合い依頼もグッと上がる可能性があります。そのため、写真写りが悪いと感じたら撮り直しがおすすめです。
写真の撮り直しは悪いことではありませんので、これからご紹介する3つのポイントに注意してお見合い写真を取り直しましょう。
写真写りが悪いと思う原因をしっかり把握する
お見合い写真の写りが悪いと思った際に、何をもって写りが悪いのかを明確にする必要があります。写真写りが悪い基準は、表情や顔全体・ポーズ・姿勢など人によって様々です。自分のお見合い写真の写りが悪い理由をしっかり把握することで、撮り直しの際にカメラマンやスタジオに相談しやすくなります。
家族・友人・仲人さんにも写真を見てもらう
自分の写真写りが悪いと感じている部分ではなく、他のことが原因で写真写りが悪くなっている可能性がありますのであなたを一番理解している家族や友人にも見てもらいましょう。勇気を出して家族や友人等に見てもらうことで、自分目線とはまた違った角度でお見合い写真をチェックできます。特に、異性に見てもらうことがおすすめです。あなたの写真写りが悪い部分を異性目線で指摘してくれますよ。どうしても家族や友人に見てもらうのが恥ずかしい場合は、プロ目線で写真を見てくれる仲人に相談しましょう。
数枚のお写真の中から、経験あるプロの目でお選びしています。
カメラマンとの相性を探る
お見合い写真の撮り直しを決めた場合は、カメラマンとの相性を探ることも重要です。写りが悪い点をどうしたら改善できるかしっかり相談することで、自分と相性のいいカメラマンに出会いやすくなります。
写真写りが悪い場合、フォトスタジオによっては撮り直しをしてくれますので、まずは撮影したフォトスタジオに事情を説明し、相談しましょう。撮り直しを受付けていない場合、他のフォトスタジオに相談です。できれば、お見合い写真に特化したフォトスタジオでの撮り直しがおすすめです。また、自分で撮ったお見合い写真の写りが悪い場合も、婚活特化のフォトスタジオで撮り直しを推奨します。
ご相談があれば、お見合い写真が得意なフォトスタジオをご紹介しています。
まとめ
お見合い写真の写真写りで悩むことは良くあることですし、お見合い写真の撮り直しは決して悪いことではありません。お見合い写真の写りが悪いと感じたら、何が写りを悪くしているのかを仲人と相談して、明確にしたうえで撮り直しをおすすめします。
お見合い写真は第一印象に直結します。お見合い写真で選ばれなければ、婚活のスタートラインに立つことは難しいといえます。婚活では、あなたのお見合い写真を見て興味を持ってくれる異性を、どれだけ増やすかにかかっています。お見合い写真を見直すことで興味を持ってくれる方が増えるかもしれませんよ。
しっかりスタートラインに立って、望んだ結婚叶えましょうね。
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