ファーストコンタクトは時間厳守で

この記事を読むための時間：3分

ファーストコンタクト時に気をつけたいのが会っている間の時間帯です。長くても短くても失礼にあたり、マナー違反とみなされてしまいます。また、初めて会うのにも関わらず遅刻してしまうと印象は最悪になってしまいますので遅刻にも気を付けましょう。そこで今回は、婚活にまつわる時間について紹介します。尚、ここでのファーストコンタクトとはお見合い後、初めてお会いする場合のファーストコンタクトについてご紹介します。

待ち合わせは10分前には着いておこう

友達同士や親しい中でも待ち合わせに遅刻するのは、あまり印象が良くないですよね。初対面の人相手だとなおさら遅刻するわけにはいきません。ですのでファーストコンタクトの待ち合わせには10分前には着くようにしましょう。初対面で遅刻してしまうと、とても印象が悪くなってしまいます。当日待ち合わせ場所にいく際は、不足の事態で遅刻しないように、事故や渋滞の可能性がある車移動は避け、電車や徒歩など確実な方法で移動するようにしましょう。また都心部の場合遅延はつきもの。早めについてお待ちするスタンスくらいが丁度いいと思います。

ファーストコンタクトに適切な時間とは？

それでは実際会ってみて、お話する時間帯、滞在時間はどのくらいが妥当なのでしょうか。ファーストコンタクトに適切な時間、滞在時間とはどのくらいなのか紹介していきます。

30分以内は失礼にあたる

まず、ファーストコンタクトでは2～3時間前後が一般的です。また、せめて30分以上はお話をするようにしましょう。30分以内に切り上げるのは、相手に対して失礼にあたります。たしかにわざわざ時間を作ってきたのに、さっさとファーストコンタクトを切り上げられては、相手からしてみれば印象が悪く思われてしまいます。弊社の皆さんは、意気投合したら気にせずに何時間でもお話されてます。

遠方同士の場合などは、時間を割いて交通費をかけて会うわけですから、この機会にしっかり向き合う事をおススメしています。

30分はお互いを知る努力をしよう

さきほども触れましたが、30分以内に退席するのは失礼にあたります。お互いファーストコンタクトに向けて準備し、わざわざ時間を作って会いに来ているので、どれだけ退屈でも30分はお互いのことを理解しあいましょう。もし退屈でも不機嫌そうにしたり、ずっと下を向いたり、スマホをいじったり、などマナー違反はNGです。自分がされて嫌なこと、最低限の大人のマナーは守るようにしてください。また、お茶代をもしご馳走になった場合は、「ご馳走さまです」と感謝を伝えましょう。これも一般的なマナーの範囲のお話ですね。

逆に言うと、このエチケットやマナーの範囲の事が出来ないお相手は、結婚相手として見極めた時の答えが見えてくると思います。

遅刻は厳禁

先ほども紹介しましたが、ファーストコンタクトに遅刻は厳禁です。特別親しい中であればしょうがないと許してもらえますが、初対面の人にそれは通用しません。少なくても待ち合わせ時間10分前には着くようにしておきましょう。もし心配な方はもっと早く着いて、時間をつぶしていても大丈夫です。弊社で活動している皆さんはだいたい30分前位には到着しています。普段から遅刻は厳禁とお声かけしていますので、時間に対してはかなり早めの行動をとっています。とにかく遅刻はしないように注意してくださいね。

遅れる可能性のある車移動は避けよう

車移動は事故や渋滞など思いもよらない事態が起こります。不測の事態でも遅刻は避けたいところです。ファーストコンタクト時に遅刻すると、時間にルーズなのかなというイメージがついてしまいマイナスイメージになってしまいます。せっかくの出会いを手放してします可能性もあります。都心部では特に、車移動ではなく電車や徒歩など、確実に着ける移動手段を選びましょう。待ち合わせが徒歩で行けるような場所なら徒歩で行くことをおすすめします。

ファーストコンタクトで好印象を残そう

いかがでしたか？最初にもご紹介しましたが、ファーストコンタクト時には遅刻は厳禁です。また、対話は2～3時間前後にまとめましょう。また、30分以内に退席するのは失礼にあたりますので、最低30分はお互いを知る努力をしましょう。不測の事態を想定し、移動手段は徒歩や電車、自転車などがおすすめです。ファーストコンタクト時の時間もしっかり抑えて好印象を残しましょうね。お互いがお互いのことを良く知れるような有意義な時間にできたら嬉しいですよね。

お見合いとは違う雰囲気でお会いする貴重なファーストコンタクト、ぜひ好印象でこれからの交際に繋げて、望んだ結婚叶えていきましょうね！

📻ラジオ毎日配信しています！

ご視聴はココ👇

アプリと結婚相談所の違いと向き不向き！