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【婚活】ときめかない人との交際はどうしたらいいの?結婚するための秘訣とは

 

「いい人だけどときめかない」

「落ち着くけどときめかない」

「ときめかない人と結婚できるの?」

 

婚活をしていて、ときめかなくて悩むことはありませんか?

本当にこのまま結婚できるのかな?と不安になりますよね。

これは誰でも大なり小なり抱える不安です。

 

この不安は結婚するための交際の秘訣を知ることで解決できます。

 

実際に結婚を叶えた皆さんが、ときめかない不安とどう向き合ったかをご紹介しますね。

 

この記事では、ときめかない交際の秘訣について

・ときめかないで結婚はできる?

・ときめかない原因3選

・ときめかない時の確認4選

・ときめきの向こう側にあるものとは

について詳しく解説します。

 

この記事を参考にしていただいて、ときめきだけに惑わされずに自信を持って結婚を叶えましょう。

 

 

ときめかないで結婚はできる?

ズバリお答えすると、結婚はできます!

悩んで苦戦している方には、途方にくれるお話ですよね。

 

・婚活でときめく人との出会いを求めるなんて無理な話なのかな?

・いい人なんてもういないのかな?

・もう人を好きになることなんてできないのかな?

と不安が大きく自己嫌悪に陥りますが、一歩引いて結婚の全体像を描いてみて欲しいんです。

 

結婚生活はときめきだけでは成り立たないし、長続きしません。

婚活での出会いは恋愛のときめきはなくても、静かな好意から始まる恋のイメージです。テイストが違う恋なので、どう向き合えばいいのかを知っていきましょう。

 

ときめかない原因3選

ときめかないと一言で言っても、原因は様々です。ここでは代表的な原因3選を解説していきます。

 

①そもそも生理的にイヤだった

この場合は今後どんなにデートを重ねても結ばれないので、交際終了にしてください。

 

これを防ぐために、お見合いで生理的にイヤだったら交際しないでとお伝えしています。このお見合いでの判断はとても大切で、話が盛り上がらないや口数が少ないから交際しないのではなく、生理的にイヤかどうかを判断するのが、この段階では最優先です。また条件だけに目を奪われて交際をしても、この先どう転んでも結婚にはたどり着かないです。

 

出会った全ての方とのスタート地点は、生理的にイヤかどうかの一点から始まります。

 

② 過去の恋人と比べてしまっている

これまで人を好きになった、あの時のあの情熱的な感情を求めていたり、ひとめぼれで恋に落ちるような人を探していると全員にときめかないです。

 

結婚までたどり着かなかった過去の人は、思い出は美化され素敵な人だったとなりますよね。かなり辛口ですが、過去の恋人はいいご縁にならなかった人です。

通り過ぎた人は全員過去の人、割り切れないけど振り返らないのが未来への架け橋。

婚活はこれまでの誰とも叶えなかった、結婚を叶えるための活動です。

 

過去の人は人生の彩。通り過ぎた人に自分の未来まで縛られることなく叶えましょうね。

 

③頭で描いた空想の理想を探している

頭で描いた理想の人以外を〇か×の白黒でジャッジしてしまっていませんか?

空想の理想なので、厳しいですが地球にいないです。

 

よくある例で

・高学歴で高収入、高身長でイケメン、エスコートもスマートで私を大好きになってくれて、グイグイ引っ張ってくれる人。

・親子ほど年下で可憐で清楚、家でも女性らしい服装で、愛嬌がありお料理上手で共働きで、子育てお任せできて、親兄弟とも仲良くできる人。

なんて描いていませんか?

こんな素敵な人、誰だってときめきますよね。

 

ただそんな都合のいい人はいないです。

 

描いた理想が全て仕上がった人を探すのではなく、お互いの理想を共有して、理想に近づいていける関係を築ける人が最高のパートナーになりやすいと言えるでしょう。

 

ときめかない時の確認4選

では実際にどうしたらいいのか、ここでは具体的な対処法として確認事項4選をご紹介します。

 

① 譲れない条件1つを再確認

究極の条件は1つが妥当です!

たった1つですか?とご質問を受けますが、究極なので1つです。

 

これは自分では絞りきれない場合がありますが、カウンセリングをすることで状況を踏まえた整理整頓ができ、究極の条件に気づく場合が多いです。

見栄やプライドではなく、自分自身の本当の理想を描くことで見えてきます。

 

② 人として信頼できるかを確認

異性としてのときめきは、何年も経つと必然的に薄れてきます!

数十年も一緒に過ごすには、人として信頼でき尊敬できる部分があることが大切です。

ときめきだけでは生活は成り立たないのが現実で、結婚のお相手としての決め手には欠けると言えるでしょう。

 

人は結婚してからも成長し続けます。お互いも環境も、関係性も変化し続けるのが夫婦です。信頼できる人でないと続けていくのが困難な状況に陥ります。

ぜひ信頼できる方かを再確認してみてくださいね。

 

③一緒にいて居心地がいいかを確認

ときめきよりも居心地の良さが大切です!

どんなにときめくお相手でも、居心地の悪い方とは長く一緒に暮らせないですよね。

必ずいつの日か我慢の限界が来ます。家庭はシェルターなので外で色々なことがあっても家に帰るとホッとでき、最強の味方がいて居心地いいのが理想です。

 

条件や見た目、ときめきとは違う居心地の良さを確認してみてくださいね。

 

④ただの会話に留まらず心が通う対話ができるかを確認

会話の向こう側の対話ができているかが重要です!

 

結婚生活を一緒にやっていくには、常に業務連絡や確認事項、申し送りが多々あります。この日常会話だけでコミュニケーションが取れていると思っていると、いつかすれ違います。

 

お互いが理解ができるように、心の内まで含めた本音で話せてこその対話です。価値観や生活習慣がぴったり同じ人はいないので、この対話ができる方こそがとても貴重なパートナーになる方といえるでしょう。

 

ときめきの向こう側にあるものとは

恋人探しと結婚のお相手探しの違いがありますから、戸惑って当然です。

頭で理解していても、心がついていかない状態でお悩みなんですよね。

恋をした記憶があるだけに、ときめきに重点を置きがちですが、これから叶えるのは結婚です。

 

確かな好意はありつつ、静かに始まる恋のイメージが婚活での出会い。

テイストは違いますが、ちゃんと恋して結婚しています。

結婚相手として、理性と感情のバランスを保って向き合うのが大切といえるでしょう。

 

結婚生活は日常生活です。生活ですから、ときめきだけでは続かないです。結婚したらお二人がご両家のかけ橋になり、みんなが1つの家族になるには、やはりときめきだけでは成り立たないですよね。

 

ときめきを求める気持ちは理解できますが、婚活は縁談です。縁談ですから結婚のお相手として、ときめきだけに頼らず信頼関係をしっかり築ける関係が大切ですね。

 

ときめき頼りの婚活は遠回り

いかがでしたか?この記事では

・ときめかないで結婚はできる?

・ときめかない原因3選

・ときめかない時の確認4選

・ときめきの向こう側にあるものとは

についてご紹介してきました。

 

ときめかない交際に困ったら、ぜひヒントにしていただいてご自身の望んだ結婚を叶えましょうね!

 

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